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2008年07月13日

オイルマネー

オイルマネー (Oil Money) とは、主にOPEC加盟国の石油輸出による経常黒字で蓄積された資本を指す。1973年のオイルショック後に発生した資本で、石油取引がほとんどドルで決済されていたことから、オイルダラーとも呼ばれた。OPECには中東諸国が多いため、中東のアラビア資本をさすことが多い。

この語は和製英語で、正しい英語表記は「ペトロダラー (Petrodollar) 」である。これは「ペトロリアム(petroleum:石油)」と「ダラー(dollar:ドル)」の合成語である。
オイルショック後、石油を高値で輸出することが可能になった石油輸出国には多額のドルが流入するようになった。国内への資本投下や財政支出などに用いられたが、使途が見つからなかった余剰資金が国際短期金融市場に流入することになった。

この頃から、国際金融界において突如現れた産油国資本へ注目が集まるようになった。オイルマネーはユーロカレンシー市場を経由してほとんどがアメリカの金融市場へ流入していた。当初、流動性の高い短期資金であったが次第に運用結果を重視するようになった。

アラビア諸国の資本という性格が強いが、原油価格ほどに政治的な思惑が絡むことはなく、あくまで利回りを重視する傾向が強いと考えられている。

1970年代には高い原油価格を背景に膨張を続けたが、1980年代に入ると先物市場の形成で、産油国による原油価格決定力が低下したため原油価格は低迷。産油国の脱石油依存を狙った国内投資が増大したこともありオイルマネーの影響力は低下した。

2004年以降、国際的な流動性過多から商品市場の価格高騰が起き、産油国は再び多額の輸出対価を得ることとなり注目を集めている。原油代替としてのオイルサンド
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posted by WTI原油価格リアルタイムチャート at 12:48 | Comment(0) | WTI原油価格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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WTIとは? ウェスト・テキサス・インターミディエイト(英語:West Texas Intermediate)、略してWTIは、アメリカ合衆国南部のテキサス州を中心に産出される原油。ウェスト・テキサス・インターメディエイトとも。アメリカ国内で産出される原油の6%・世界で産出される原油の1〜2%ほどを占める。硫黄分が少ないため、ガソリンや石油製品の製造に適した軽質油である。
原油価格の代表的な指標にはこのWTIのほか、欧州産の北海ブレント、中東産のドバイがあり、 これらが世界の3大原油指標と言われています。
 そのなかでも、WTI原油先物は、取引量と市場参加者が圧倒的に多く、市場の流動性や透明性が高いため、原油価格の指標にとどまらず、世界経済の動向を占う重要な経済指標の1つにもなっています。
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